プログラミングって?

そもそも「プログラミング」とはいったいなんなのか?ということについて解説します。

パーソナルコンピューターの登場・普及と同時に浸透したこの「プログラミング」という言葉は、コンピュータを使ってプログラム(=コンピュータへの指示を記述したもの)を作成することを指す言葉です。

言葉としては理解していても、プログラムを自分や誰かが「作成したもの」だということは、私たちの普段の生活では、想像することはあまりないかもしれません。

プログラミングとは「コンピュータに指示を出す」こと
プログラミングとは、ざっくりいうと「コンピュータに指示を出す」こと。

 

どれだけ高機能なコンピュータでも、動かすためには何を目的に何をしたいのかを、コンピュータに伝える必要があります。そのために必要な「指示」がプログラミングなのです。

「これをやりたいときは、こうする」のようなパターンを指示して認識させることで、コンピュータは機能します。